プレートナット工法について
皆さんこんにちは
建築部の小橋川です。
今回は鉄筋工事のプレートナット工法(有機グラウト式による貫通タイプ)について書いていこうと思います。
1.プレートナット工法とは

プレートナット工法とは鉄筋コンクリートの建物における定着筋の1種で、主鉄筋に鋼製のプレートを回し入れて設置する工法です。
2.メリット
主なメリットは施工性の向上です。
従来の定着筋は90度フックを付けて定着をするため梁筋の端部がどうしても過密状態になってしまいますがプレートナットだと上の図のようにフックがないため過密状態をなくし配筋をしやすくなっています。またコンクリート打設時にも隙間が空いているため充填不良が起きづらく品質向上にもつながります。
3.施工手順
プレートナット工法の主な手順は
①資材検収


②プレートナット取付け

③螺合の確認(プレートナットが鉄筋を貫通しているかっ確認)

④鉄筋温度確認(-10以上~60℃以下)

⑤有機グラウト注入

⑥充填完了検査(有機グラウトがプレーっとナットからはみ出しているか確認)

⑦養生
今回は以上となります。
ありがとうございました!













































