公共工事の入札 – 株式会社東恩納組

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2013年1月16日営業

公共工事の入札

こんにちは、営業部の盛島です。

公共の工事って、どうやって業者を決めるか知っていますか?
『入札』といって同じ設計図面と仕様書でどれだけ安く工事を行うことが出来るかという最低落札価格を競う逆オークションみたいなことをします。(同じ金額の場合クジ引きの可能性もアリ)
ただ安ければ良いというものではありませんが・・・。
発注者の希望落札価格に達していれば落札となります。
その『入札』を行うにも参加資格があり、様々な規定があったりするのですが、まずは2年に1回「入札参加資格審査」というものが各自治体であります。

各自治体(国、県、市町村など)に申請を出すのですが、ちょうど今年がその年で今、その書類作成に大忙しです。

期日が多くは2月末までとなっていますが各自治体なので量が多くそれぞれの様式が指定されているので間違えないように注意して確認を取りながら行っています。

公共工事を受注するためにはこうした作業も必要なのです。

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