渡嘉敷調整池建設工事
皆様こんにちは、土木部の東江です。
本日の記載は、初心に戻り土木のレベルの測り方について書いていきたいと思います。
レベルとは?
機械名はオートレベルといい、下の写真が機械です。

工事現場などで、作業員さんがカメラみたいなものを覗いてるのを見かけたことがないでしょうか。
私も何もわからないときは、「何してるのかな?」「何を覗いてるんだろう?」と思っていました。
その疑問を持つ方に分かっていただけるといいなと思い、この内容にしました。
上の写真にある三脚にレベルを乗せ、水平を合わせます。水平も単に合わせるのではなく、機械についている水平器を見て水平を確実に合わせていきます。水平を合わすことにより、レベルを除いたときに360°同じ高さを見ることができるのです。
同じ高さを見るのに何の意味があるのか。それはスタッフという目盛りのついた棒を見て高さを出すことができるのです。
現場での使用方法を説明してもピンとこないと思うのでとても簡単に内容を説明したいと思います。
例えばまっすぐな曲がらない5mくらいの長さの棒を設置したいとします。
その場にはちょっとした段差や、勾配がありそのままでは板は水平におけません。
棒を水平にセットするには両サイドの高さを同じ高さにしなければなりません。その際に棒を設置する箇所の高さをレベルを設置し確認することで片方はどのくらい上げる、片方はどのくらい上げるなどを数字で表すことができ、両サイドの高さを均等に合わせることができます。

左側の目盛りが3m、右の目盛りが0.5mの読みだったとして、右側には何も置かず、左側に2.5mの高さまでブロックなどを積み棒を設置しれば水平をとれてるということになります。
現場では、このような単純な作業ではなく、設計図で決められた高さを出すのに使用したりします。例えば、側溝の高さや擁壁の天端高さ、建築物の決められた高さまでこのレベルの使用は必須になります。
現場でしかほとんど触ることのない機械ですが、機会があれば覗いてみてください。
さらに理解が深まると思います。
以上、土木部の東江でした。













































