マンホールの蓋
みなさんこんにちは、営業部の宇江城です。
今回は何気に目にしている「マンホールの蓋」について掲載します。
まず初めに、「マンホール」とは英語の「man(人)」と「hole(穴)」を組み合わせた言葉で、専門用語では「人孔(じんこう)」といい、地下に埋められた汚水管や水道管などの設備を管理・点検・清掃等を行うために作られた「人が出入りするための穴」の事です。最近では人が入らずに機械だけを中に入れて点検を行う場合もあります。
さて、「マンホールの蓋」についてですが、全国各地でデザインが異なるご当地ものがあることは、皆様も耳にしたことがあると思います。
その土地にゆかりのある名所や名物品やキャラクターなど様々なデザインの「マンホールの蓋」があります。
県外に観光に訪れた際に「マンホールの蓋」に目を向けてみるのもおもしろいかな?と思います。
↓姫路城 ↓東京都千代田区(アトム) ↓北九州市
沖縄県内でも各市町村により様々なデザインの「マンホールの蓋」が設置されています。
よく目にする「マンホールの蓋」は下のようなデザインですが
各市町村により様々なデザインの「マンホールの蓋」が設置されております。
マンホールの蓋に気を配りながら歩くことはないのですが、少し見てみたくなりました。
ちなみに、映画「ローマの休日」で知られる「真実の口」 古代ローマ時代の「マンホールの蓋」だったそうです。
東恩納組は、建築工事だけではなく、土木工事の施工も行っております。
県民の皆様の生活の基盤となるインフラ整備をしっかりと行い安心・安全を皆様に提供できるように頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。