渡嘉敷調整池 安全パトロール
皆さんこんにちは、営業部の宇江城です。
先日、渡嘉敷島に行ってきました。
渡嘉敷島は創業者の東恩納政吉の故郷であり、東恩納組では様々な工事に携わらせていただいております。
今回は渡嘉敷調整池建設工事の現場安全パトロールを行ってきました。
沖縄県企業局の発注で安部日鋼工業・東恩納組特定建設工事共同企業体で施工を行っております。
渡嘉敷村において既設構造物(第3浄水場等)を撤去し新たに調整池を建設しています。
調整池の有効容量が1,600㎥、有効推進が4.9m、内径21.0mのPCタンクです。
渡嘉敷島はまだまだ暑く熱中症対策が必要となりますが、現場では万全の対策を行い熱中症は1件も発生しておりません。
当日の作業は配管の保護コンクリートの型枠組立や水圧試験を行っていました。
現場の資材などはきれいに整理整頓もされており不安全行動はありませんでした。今後も安全作業に努めてほしいと思います。
当日は天気も良く気温も高い状況でしたが、青い海と青い空が広がっておりとても気持ちの良い天気でした。
離島ということもあり、現場で働く職員や協力業者の皆様は大変かと思いますが、創業者の故郷の皆様の生活をよくするための工事に携われることをとても誇りに思います。
これからも、安全1番・健康1番・作業は2番で工事を進めていきたいと思います。