ライオンズ宇地泊より | 株式会社東恩納組

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2021年3月1日建築部

ライオンズ宇地泊より

皆さんこんにちは! 建築部玉城です。

最近は気温も上がり過ごしやすくなってきました。

しかしまだ風は冷たく強い日もありますので体を冷やさないように注意していきましょう。

さて、宇地泊の現場ですが先日RF(Roof Floor)の打設「棟上げ」が無事完了しました。ここからメインが内装や外部関係に移っていきますので最後までしっかりと頑張っていきます。

内部ということで最近防音について気になる所がありましたので今回はそれについて調べてきました。

一般的に防音といっても分類がいくつかわかれまして防音材の種類で効果や性質が変わります。

そして種類ですが主に以下の3種類に分けられます

1.吸音材

2.遮音材

3.防振材・制振材

1の吸音材は、空気中に伝わる音波の振動を熱エネルギーに変換する事で音を減衰させる素材で、室内の反響音を軽減させたり、残響時間を調整するのに効果的です。
グラスウールやウレタンスポンジなどがあります

2の遮音材は名前の通り空気中を伝搬する音波を遮る素材であり、外部などへ音を透過さないように跳ね返し、遮音する材料となっています。
防音マットや遮音シートなどがありますね

最後に防振材・制振材ですが
防振材が、衝撃を吸収して振動を伝達しない様に抑止させる材料で、制振材とは、揺れを抑制して共振を減少させる材料の事をいいます。
ゴムマットや束の足にとりつけられているゴム、貼り付けるパネルなどがあります。

防振材については床下の根太に使用したり、壁の間仕切りに使い空洞を作ることで高い防音効果をもたらすものや直接貼り合わせるタイプの振動を熱に変換するタイプのものもあるようです。

グラスウール施工状況

また、防音の性能は壁の種類や工法によっても変化し、RC造であれば壁厚を厚くしてコンクリートの重さで効果をあげたり、間仕切り壁のプラスターボードを2枚張りにしたり、間仕切り壁などの下地を千鳥配置にすることで設置面積を少なくし振動を制限することで非常に高い防音効果をもたらす方法もあるようです。

今回しらべてみて思ったのは防音の工法でメリット、デメリットの観点から様々な方法があり、施工時に最も効果的なものは何になるのかさらに興味を持つ結果になりましたのでより深く勉強し役に立てられるようにしていきます。

以上、玉城でした。

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