DIY④ – 株式会社東恩納組

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2026年6月4日建築部

DIY④

皆さん、こんにちは

建築部の知名です

久しぶりの台風接近でしたね。思っていたより強くなく私の周りではほとんど被害とかはありませんでした。皆様の所はどうでしたか?

さて、前回の私のブログでは家具の製作図についてでしたが今回はそれを元に家具を組み立てたあとの塗装について書きたいと思います。
せっかく手間暇かけて作った家具ですから仕上げの塗装で失敗したくないですよね。
ですので、今回はまず塗料の選び方を上げていきますのでよろしくお願いします。

一言で塗料といえどそれにも種類がありメリット・デメリットがもちろんありますので塗料選びも大事です。
まずは大きく分けて2種類、造膜性塗料含侵性塗料になります。

・造膜性塗料 木材の表面に膜を形成し、紫外線や雨などから保護する機能を持ちます(ニスやペンキ)

・ニス 樹脂と溶剤を主成分とした、透明もしくは半透明の塗料のこと。
従来の透明タイプのニスは、塗った後に木材に光沢が出るのが特徴的です。
最近では、着色剤やつや消し剤が混合された造膜と着色の2つの機能を持ったニスもあります。木目を活かしつつ、木材の保護をしたい場合に最適

水性ニス アクリル樹脂、耐久性が低く傷や凹みがつきやすい、家具よりは観賞用インテリア向け

油性ニス ウレタン樹脂、強固な塗膜を形成する為耐久性は高いが臭いが強い為屋外向け

水性ウレタンニス ウレタン樹脂、保護効果や耐久性が高く臭いもきつくないので家具にも使える、室内やDIY向け

ラッカーニス 揮発性の溶剤に樹脂を溶かしたラッカー、速乾性に優れており建具から家具まで広く使えるが臭いが強いので屋外向け

オーガニックニス 化学物質過敏症の方や小さなお子さんがいるご家庭では有害物質ゼロ、無害無臭で安心(物によっては臭いのあるのもあるので確認は必要)

・ペンキ 油(主に植物性)や合成樹脂や顔料を調合したものです。
木材を保護しつつ、木目を隠した仕上げにしたい場合に最適

油性のペンキ 希釈にシンナーなどの有機溶剤を用いたもので、塗膜の耐久性に優れています。
塗装の際や塗装後に強い臭いを発するなど、DIYや室内塗装には向かない

水性のペンキ 希釈に水を用いたもので、臭いが少ない特長があり、
大気汚染やシックハウス症候群の原因となるVOC(揮発性有機化合物)も少ないため、DIYで木材塗装を行う際におすすめ

・含侵性塗料 塗ると木材の中に浸透し、内側から保護する機能を持ちます(オイルステインや水性ステイン)

 ステイン 木材に浸透させて着色する塗料のこと。 ニスが光沢のある仕上がりなのに対し、ステインは光沢が少なく、木材本来の質感を生かすことが可能

オイルステイン 木材を内側から保護、染料やシンナーなどを含み、木材にツヤを持たせることが可能、
速乾性や耐久性に優れていますが、きついシンナー臭があるので室内塗装には向きません

水性ステイン 塗膜が形成されない、顔料や水で構成されるためにツヤはあまりでない、シンナー臭のないので室内塗装向き

このように塗料と言っても種類がありますので、何をどこで塗るのか、
木目を見せたいのか見せたくないのかなど色々と加味してから塗料の選択をしていきましょう。
私としては上でも色々書いてはいますが、においが少なく室内でも可能な水性ニスや水性ステインをおすすめいたします。
油性系などの臭いは思っている以上に強く室内で使用してしまうと臭いが充満したり近隣から苦情出る恐れがありますのでお気を付けください。

今回はここまで、以上、建築部の知名でした。

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