スタッフブログ

ハイサイ！！グスヨー建築の安元です。

年の瀬も迫り皆様どう御過ごしでしょうか。

コロナ騒動で、通年通りではない年越しを迎えます。

個人個人の出来る事を行い、健やかに御過ごし下さい。

さて、自分が担当しています拓南現場では、最終段階を迎えております。

前回のコンクリート面の補修の後、３ｍピッチでの壁のシーリングを行いました。

搬入写真です。

２成分系の変性シリコンですが、コンクリート面の素地でも、塗装の下地目地でも、使用できる材料です。

先ず刷毛等で目地内のホコリを清掃します。

その後、養生マスキングテープにて、目地以外が汚れない様に養生します。

バックアップ材充填して、シーリングの２面接着を守り、その後プライマーを塗布します。主材と下地の接着剤の役目です。

その後、主材である、２成分系の変性シリコンを充填します。

ヘラ等で仕上げに入ります。

その後、養生テープを撤去して、施工完了です。

２４時間は、放置して、硬化するのを待ちます。

壁の後床シールも施工しました。

内部作業は、終わり後は、１２月で、外構工事を進めます。

今回は、シーリング工事の工程写真を御報告致しました。

それでは、何方様も、御体には十分御気を付けて新年を御迎えください。

建築の安元でした。