「古琉球」関連施設整備事業(染物・織物の体験・発信拠点)建築工事
皆さん、こんにちは!建築部の喜瀬です。
日の出は遅く、日没は早くなり、ふとカレンダーを見るともう11月!
私が東恩納組に入社して半年!少しではありますが仕事にも慣れてきました。
私が居る「古琉球」関連施設整備事業(染物・織物の体験・発信拠点)建築工事も順調に進んでいます。
今回の写真は、前回の続きで基礎工事から伝えていきたいと思います。
これは、コンクリート打設前清掃の状況です。この作業はとても重要なことです。ゴミや土などの不純物があると、コンクリート打設した時に硬化不良ができる原因となるので、打設前にキレイに掃除をするのです。
これは、コンクリート打設する前に受入検査をして、コンクリートの状態を確認している状況です。
バイブレーターを入れて、コンクリートがスムーズに流れるようにする工具です。これをする、しないでは大きな差が生まれます。
基礎工事は、天気に左右されるのでスピードが重要です。
私が基礎工事で学んだことは、工事スピードは早く!そして安全に!精度よく!
基礎は、建物の荷重を支える役割を持っているので、丁寧に造るのが大変でした。
まだまだ学ぶことが多いですけど、先輩方の足を引っ張らないように、小さな仕事でも任されるように頑張っていきます。
以上 喜瀬からでした!