コンクリートのひび割れ
皆さんこんにちは!
建築部の新垣です!最近暑くなったり雨が降ったり梅雨前のような天気になってきました。
湿気も高くジメジメしてさらに僕の趣味である釣りにも行けない。大嫌いな季節です(笑)
さて今回僕が紹介するのはコンクリートのひび割れについてです。
コンクリートのひび割れは将来爆裂などを引き起こす原因にもなるほおってはおけない問題です。
ではなぜひび割れが起こるのか原因と補修方法について調べてみましたのでご紹介します。
ひび割れが起こる原因:
ひび割れが起こる原因には様々な要因がありますが、今回はコンクリートの乾燥収縮によるひび割れと施工不良によるひび割れを紹介します。
乾燥収縮によるひび割れ:
大気が乾燥状態にあると、打設されたコンクリート中の水が時間の経過に伴って蒸発します。すると、当然
コンクリートの体積は減少するため収縮します。これを乾燥収縮といいます。
コンクリートが何にも拘束されていないときは乾燥収縮は起こりませんが壁や柱などに拘束されているときに
収縮する際の引っ張り力によってひび割れが起こります。
施工不良によるひび割れ:
コンクリート打設時には振動を与え、型枠の隅々まで行き渡る為に締固めをします。
振動により余分な気泡を排除し、砂や砂利といった骨材やセメントなどが均一化され、コンクリート本来の強度・水密性・耐久性を引き出すことができます。
締固め不良とは振動締固めが不足したために起こる充填不足によるものです。また型枠の隅々まで行き渡るよう出来なかった場合がゆきわたり不良となります。
補修方法
ひび割れ幅が1.0mm以上ある場合は、「Uカット工法」という方法で補修を行います。傷んでいる部分をUの字に削り、そこに詰め物をする補修方法です。
ひび割れ幅が0.2mm~1.0mmの場合は、「ボンドシリンダー工法」という方法で補修を行います。外側からひび割れ部分に樹脂を注入する方法です。
ひび割れ幅が0.2mm以下の場合は、「フィラー擦り込み」という方法で補修を行います。フィラー材をひび割れ部分に擦り込んで補修する方法です。
まとめ
コンクリートのひび割れは放置しておくとそこから雨水や空気が入り込み
鉄筋のサビやそれによる爆裂などを引き起こす重大な欠陥になります。
コンクリート撹拌時に水分量やセメント量によっても影響が出ますので
注意が必要です。
今回はここまでになります。
次回ひび割れ幅による危険性について紹介したいと思います。
参考↓













































