【 令和6年度 全国安全週間 】
令和6年も、6月になり梅雨の真っ只中ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか・・・。
沖縄県のダムの貯水率も上がり、良い面もある反面、建設現場では雨天の為に工事が遅れて、予定通りに作業が進まない事もあり、私の方は天気予報と工事工程表を見比べている毎日を過ごしています。
梅雨時期は、天候が変わりやすい事もあって、工事の安全面に関しても、万全の注意が必要となってきます。
毎年、6月1日~6月30日が、全国安全週間の準備期間で、7月1日~7月7日が、全国安全週間となっていますので、いつもよりさらに気が引き締まる思いで安全管理に取り組んでいます。
そんな事で今回のブログは、先日に参加しました、令和6年度、安全管理推進大会の様子を少しだけ、ご紹介したいと思います。
今年の全国安全週間のスローガンは、
「 危険に気付くあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全 」
と言う事で、令和6年度 安全管理推進大会が始まりました。
那覇労働基準監督署、沖縄県労働基準協会那覇支部、那覇市防災危機管理課、建設業労働災害防止協会沖縄県支部 や、陸上貨物運送事業労働災害防止協会沖縄支部など、多くの関係機関から専門家の方々の、講話や講義を聴く事ができて、安全管理や防災への備えの大切さをあらためて身にしみて感じた、とても意義のある大会でした。
簡単ではありますが、令和6年度 安全管理推進大会の様子のご紹介は以上です。
それでは、私も現場に戻り、見逃した危険は無いか・・、危険の芽は摘み取られているか・・、 現場のみんなで安全意識を高め、職場の安全を築きたいと思います。
本日のブログは、これで終わりたいと思います。
建築部 久場がお伝えいたしました。