あと施工アンカー試験 – 株式会社東恩納組

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2023年12月4日建築部

あと施工アンカー試験

みなさんこんにちは!
建築部玉城です。

12月に入り年度末も目前となりました。
大掃除に向けて今のうちに要るもの要らないものを分けて片付けを進めてもいいかもしれませんね。

私は今現在工事の知識取得の一環としてあと施工アンカーの資格取得を進めています。
一般的なアンカーに対する知識・施工方法等を問われる第二種免許は去年取得していますので、
今回は実際にコンクリートの二次製品にアンカーを施工し、耐力試験を行う実技試験を受けてきました。

*使用するコンクリート二次製品

試験自体の手順や注意点、施工するアンカーの種類や持参するもの(貸出品)は前もって資料として冊子が送られてきますのでそれを見れば事前に予習することはできました。

手順など完全に覚えての試験かと思っていましたが、実際に会場につくと講師の人から実際にモノを見ながら説明してくれて注意点も丁寧に教えていましたよ。

内容としましては45分間で3種類のアンカー(接着系・芯棒打込み・本体打込み)を施工し片付けまで含めての試験であり、時間内に終わらない場合は即失格なのと不安定な姿勢などでも減点があったのでとても緊張感がありました。

接着系アンカー

芯棒打込み式アンカー

本体打込み式アンカー・芯棒打込み式アンカー

 

実際に施工してみると難しくて穿孔時にマーキングしている深さで止めても深さが足りなかったり微調整で進めているうちに掘りすぎてしまったりしてしまいました

自分は特二種を受験したのですが第一種の実技の方も一緒の試験でしたので周りの人は手際が良く、とんとん拍子に進んでいた為ちょっと焦ったりもしましたが十分余裕をもって終わることができましたよ。

試験中何度か問題はありましたが何とか無事終わり後半の耐力試験に移ることができました。

耐力試験は内容は簡単で機械をセットして既定の値まで加圧して抜けなければ合格というものです。

*試験で使用する載荷試験装置

三脚架台を調整しアンカーに対して平行になるようにセットし、ゆっくり加圧していきます

本体打込み式が少し不安でしたが無事全部抜けることはなく載荷試験を終えることができました!

あとは結果を待つのみです。

あまりおいそれと受けられる値段ではなかったので無事合格してることを願います。

 

第一種では構造やアンカーの位置、大きさ等何をどのように使えばどこまで耐えられるか等の知識が必要なので引き続き勉強を行っていく予定です。

施工管理も同時並行で勉強していますのでなのであまり数は受けられませんが、現場で取り扱う場合も多いので危険物等も勉強していけたらなと思っています。

以上建築部玉城でした。

 

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