おもろまちよりお届け!No.1 – 株式会社東恩納組

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2024年1月22日建築部

おもろまちよりお届け!No.1

皆さん、こんにちは。

建築部の知名です。

去年末から現在進行形でインフルエンザ警報もでているので「うがい・手洗い」などでしっかりと予防していきましょう。

さて、なかがみ西病院改修工事現場も無事にオープニングセレモニーも終えて開業いたしました。私は現在、「おもろまち3丁目計画」現場に来ていて基礎コンクリート打設にむけて準備中です。今回の現場でも学ぶこともあれば後輩に教えていくことも多々あると思いますので頑張っていきたいと思います。

 

話は変わりますが、皆さんは「電蝕(でんしょく)」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

電蝕とは『電気化学的腐蝕』の略で電気による腐蝕のことで、異なる種類の金属同士が触れ合うところに雨、結露等で電気の通る水が入り込んだり浸漬した場合イオン傾向が強い金属から弱い金属に電子が移動し、金属原子がイオンとして間にある液体に溶け出し金属が腐蝕するという現象です。(イオン化傾向・・・金属が陽イオンになろうとする傾向のこと。)

そして、電蝕はイオン化傾向の差が大きければ大きいほど影響が強く現れます。

一般的にみられる金属をイオン化傾向の大きい順に並べるとステンレス<銅<鉛<スチール<アルミ<亜鉛メッキ となります。

隣り合う金属同士は影響が少なく、離れれば離れるほど影響が強くなります。

例えば、亜鉛メッキの柱に物を固定するためにステンレス製のバンドを使用するとかは最悪の組み合わせになります。この場合でしたら金属以外の部材を使うか、同じ金属を使うもしくは影響の少ないアルミ製の部材を使用しなければなりませんのでご注意ください。

まぁ簡単に言ってしまえば「異なる金属がくっついていると湿気とかで濡れてそこからサビます」ってことになりますので皆様も気を付けてくださいね。

余談ですが「もらい錆」はよく聞くと思いますが、これは錆びにくいステンレスに鉄片等が付着したときに鉄片側が錆びて赤くなりそれを取り除いてもステンレスに色が残ってしまう現象のことです。軽度の場合ステンレス側に錆は発生してないそうです。但し、酷くなると浸食されるのでそこは注意が必要ですね。

では、今回はここまでとなります。

以上、建築部の知名でした。

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