なかがみ西病院改修工事について
お疲れ様です。建築部の又吉です。
暑い日が続いていますので熱中症対策を行いながら現場を進めている状況です。
それでは、現場の状況について書いていきたいと思います。
現在、床スラブのレベリング材打設完了して、各階に建具が付いてきている状況です。
それで、今回の内装工事で初めて見た、物言ついてい書いていきたいと思います。
何が貼られているかというと鉛が貼られています。
なぜ鉛が貼られているかといいますと、病院で行うレントゲンのX線を防ぐために貼っています。
鉛は遮蔽材として吸収能力が高いため遮蔽材の量が少なくなり、また加工がしやすい利点があります。
その為、レントゲン室(X-rey Photograph)で使われています。
以上建築の又吉でした。