コンクリートあれこれ~その13~【その他の調査方法】 – 株式会社東恩納組

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2015年8月5日建築部

コンクリートあれこれ~その13~【その他の調査方法】

こんにちわ☆
工事部のチカラです♪

暑い日も続くなか、明日から第97回全国高校野球選手権大会が始まりますね!
興南高校ちばりよ~☆
さて、今回のコンクリートあれこれは、その他の調査方法について触れていきたいと思います。
前回は目視や外観による調査方法や、書類による調査方法、試験体を取って調査する方法をご説明させていただきました。
その他にサーモグラフィー(赤外線)やX線などを用いて調査する方法もあります。

・サーモグラフィー法
サーモグラフィーによって調査する物体の表面温度を測定すると、コンクリート内の浮きや空げきなどの欠陥部分が断熱層となり、健全部と欠陥部に温度差が発生しているのが熱画像に映し出されます。
それにより、欠陥部の大きさや深さや位置などを調査します。
また、測定箇所の熱を感知するので、漏水調査や建物の断熱性能等も調査することができます。
ファイル 698-1.jpg

ファイル 698-2.gif
・X線透過撮影法
X線透過撮影法はその名の通りX線(放射線)を用いてコンクリート構造物の中身を透過撮影する方法です。
もちろん透過して撮影するのですから、鉄筋の位置や、電気管の位置、ひび割れなどがわかります。
ファイル 698-3.jpg

その他にもコンクリート構造物に電気を流し、電気抵抗を測定することで鉄筋が腐食していないかなど調査出来る方法などもあります。
ファイル 698-4.jpg
今回はここまで!
次回は劣化に対する補修方法について記述していきたいと思います。
以上、現場のチカラでした♪

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