ベニヤ板と合板とコンパネ
皆さんこんにちは、建築部の長嶺です。
まずは現場の報告から!
現在私が配属されています、(仮称)グレイスハイム上間新築工事の現場では、1F躯体の打設が終わり、いよいよ基準階に入ります。
基礎の時は地盤の弱さや基礎自体の大きさがありすごく大変でしたが、基準階に入れば、そこから上の階はだいたい同じサイクルで回るので、慣れてきて、少しづつ大変さが軽減されていきます。
しかし、現場は色々な危険が隠れているので、慣れてから油断して雑な作業を行うとそれが事故やケガにつながると思っているので、無事故無災害達成のために気を引き締めていきたいと思います!
ここからが本題です!
今回のブログでは、ベニヤ板とベニヤ合板、コンパネなどの違いについて調べてきましたので、それを反していこうと思います!
まずベニヤ板とは何か?
ベニヤ板とは、「かつらむきされた一枚の木の板」になります
次にベニヤ合板と何が違うのか、ベニヤ合板は、名の通りベニヤ板を複数枚合わせたものになります。
そして、そのベニヤ合板の種類の1つとして、コンパネ(コンクリートパネル:コンクリート型枠用合板)があります。
コンパネの特徴としては耐水性に優れています、屋外での使用が可能です。
他には、普通合板(用途が定まっていない合板)、構造用合板(住宅構造用に使われる合板)などがあります。
使用用途としては、主に建築構造用の下地材として使います。
私は今まで、ベニヤ板も、ベニヤ合板も全部ベニヤ板と呼んでいたので初めてこれを知った時は、驚きでした笑
今回はこれで以上になります。
このブログを読んでベニヤ板とベニヤ合板、コンパネの違いや特徴をわかっていただけたらうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
建築部 長嶺でした!