中小企業振興会館建設事業施設建築物新築工事
皆さんこんにちは!今年の4月に入社しました建築部の新垣です。
今回からブログ投稿となりますのでよろしくお願いします。
私の初回ブログは、「中小企業振興会館建設事業施設建築物新築工事」に配属されて感じた事、学んだ事を書いていきたいと思います。
まず、私が現場にでて初めに学んだ事は、元気よく誰にでも笑顔で接するということでした。
私は建築の管理の仕事で、職人の方々と接する上、注意や指摘をしないといけない場面が必ず出てくると思いますが、時と場合に応じて最適な判断をし、笑顔も忘れずに接していけるようにしたいです。
さて、話は変わりますがここからは私が現場に配属されてから2ヶ月間の現場の状況写真をお見せしていきたいと思います。
下の写真は、5月中旬に行われました鉛直磁気探査ボーリングマシン削孔状況の写真となります。
鉛直磁気探査では、ボーリングマシンを使用して筒状のケーシングを地中に埋設し、そのケーシング内に磁気センサーを挿入して探査を行っておりました。
こちらの写真は、5月下旬に行われました山留工事のオーガー掘削状況の写真となります。
中小企業の現場では親杭・横矢板工法を用いて作業を行っておりました。
そして、こちらの写真は現在行っています、既存地下構造物解体工事のピットスラブ解体状況の写真となります。
ピットスラブの解体は粉塵が出ますので、散水養生を徹底して行っております。
まだ現場に配属され2ヶ月という短い期間ですが、これからもっと経験を積んで、
早く一人前になれるよう日々努力していきたいと思います。
以上、建築部 新垣でした