令和3年度久茂地(甲辰橋)橋梁整備工事(その5) | 株式会社東恩納組

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2022年4月18日土木部

令和3年度久茂地(甲辰橋)橋梁整備工事(その5)

皆さんこんにちは!土木部の東江です。

現在、私は那覇パレット久茂地の裏側の、久茂地川付近での工事現場に配属されています。

今私達が携わっている工事は何をしているのかというと、完成すれば皆さんが通ることのできる「橋」を作っています。現在は「橋」と言っても、橋の土台となる「橋台」を作っています。

ですが、まだ橋台を施工する事はできていません。橋台を施工するにあたって現場では様々な工事が進められていきます。私たちの場合、元々あった橋台を一旦取り壊すための工事が必要です。しかし、この取り壊しも河川がそばにある為簡単には掘り下げることはできません。

そのためまず、掘り起こしたら進入してきてしまう河川の水を遮らなければなりません。どのよう水をに遮るのか。

今回はこの話をメインに記載していきいと思います。

今現在やっている工事で「仮締切工」といった工事を行っています。これは、先ほど話した水を遮るために必要な工事となっています。鋼矢板という鉄板を加工して製作された材料を圧入していきます。

これを壁代わりにするわけです。1枚だけではなく、何十枚もの鋼矢板を圧入していきます。そして圧入された鋼矢板がこうなります↓

これは河川側に施工された鋼矢板ですが、今は対面側の方を施工しています。

河川の対面側の施工が終わったら鋼矢板を圧入するのは終わりなのですが、まだサイドが開いています。ここは矢板ではなく私たちの現場では、大型土のうを積んでブルーシートを巻き水をせき止めます。

「そんなもので水を止めることができるんだ!」と思いますよね。

止めれません。

鋼矢板と大型土のうがあるのとないのとでは大きな違いがありますが、多少水は入ってきます。これをそのままにしておくともちろん水が溜まり、作業どころではありません。その時に活躍するのが排水ポンプです。多少入ってくる水に負けないくらいの勢いで排水してくれる大きめのポンプを使用しながら作業を進めてきます。

また、対面側とサイドの施工が終わった時、お知らせしていきたいと思います。

完成していくにつれて工事の種類が変わっていくのが工事現場の楽しい所だと思います。

今回は仮締切工について現場にいながら知ったことを記載しました。

以上、東江でした。