初めまして、永井です。
初めまして、今年の4月1日に入社した永井 駿平(ながい しゅんぺい)です。「好きな食べ物はカレー!好きなスポーツは野球とバスケ!」まだ建築に関して素人ですが頑張っていきますのでこれからも応援よろしくお願いします。
入社してから6月までは、雇用期間ということで名刺の受け渡しから図面の読み方まで教えていただきました。7月になった今では農連市場という大きな現場にでています。
今、現場では鉄筋の配筋をしています。そのなかで、自分が興味を持ったことは鉄筋の繋げ方です。繋げ方にも色々ありますが、今回は、農連市場でも使用しているガス圧接継手について調べたことを書きたいとおもいます。
つなぎ方は、つなぐ二つの鉄筋を油圧ポンプで圧力をかけガスと酸素を使ったバーナーで鉄筋を熱します。
このように
そして、熱せられた鉄筋は油圧ポンプによる圧力でどんどんつながっていき圧接した部分は膨れ上がってきます。
最後に圧接した部分のふくらみ大きさ、長さを検査します。
ふくらみ大きさ検査
ふくらみ長さ検査
検査で異常がなしとでたら圧接完了となります。
自分は、鉄筋を圧接するところをみておもったことがあります。それは、少しでもやりかたを間違えると危険だと感じました。
と同時に、それを安全に作業する職人はすごいともおもいました。
その職人に支持をだす監督になるにはもっと色々なことを学ばなければならないと改めて感じさせられました。
現場はまだまだ熱くなってくるので熱中症には気を付けて安全第一に頑張りましょう!
以上、新入社員の永井からでした。