初めまして。
初めまして、今年の4月から入社しました。伊地成飛(いじなりと)と言います。
色々不安もありますが、先輩方の背中を追って、頑張って行きたいと思います。
4月から6月の期間は、図面作成ソフトCADでの図面作成練習とエクセルの操作練習など基本的な事を教えられていました。そこで僕も自分なりに勉強していて、興味が湧いている事があります。それは鉄筋の配筋です。
今日は鉄筋の配筋について投稿したいと思います。
鉄筋はコンクリート造をより強く頑丈にしてくれる建物の骨になってくれる役割をしています。よく聞くRC構造の事ですね。
鉄筋は曲げたり、切ったり、繋げたりして、配筋していきます。繋げ方には色々な方法があり、重ね継手、機械式継手、圧接継手、溶接継手などがあります。
これはハッカーと結束線で、これを使って、主に結束していきます。
梁、柱、スラブなど荷重に伴って、鉄筋の通す数や太さなども変わってきます。
職人さん達がコツコツ手作業で配筋しています。
その後に型枠さん達が枠を立てていきます。
職人さん達は暑い中頑張ってスゴイですね、でも熱中症に十分気をつけて、頑張りましょう。これからたくさん興味のある事があるので、頑張って先輩達においつきたいです!
以上伊地からでした。