壁を作る!GL工法!
皆さんこんにちは、建築部の長嶺です
まずは現場の進捗状況をご報告します
現在私が配属されています、(仮称)グレイスハイム上間新築工事の現場では、8階躯体(9SL)の打設を完了しまして、9階躯体の打設に向けて工事を進めています!また、下階では、2階をモデルルームとして使用していまして、現在6階も内部作業に入ってきています!現場の進捗状況報告は以上とします!
では、ここからは自分で調べた物について書いていこうと思ます
今回は、GL工法を書いていこうと思います
まず、GL工法はどういう作業なのかについて書きます
GL工法とは、Gypsum(石膏) Lining(裏打ち.裏張り)の略称になっています
作業手順としては、コンクリート面を清掃して、プライマーを塗っていきます
GLボンドと呼ばれる石膏系接着剤をコンクリート面に決まったピッチで塗布して
石膏ボードをコンクリート面に張り付けていく(壁の元を作っていく)作業になります
他にも色々決まりがあります、例えば、ボンドの一塊の大きさや、厚みなどもあります
そしてGL工法のような直貼りする方法いがいにも、コンクリートが無い部屋を仕切る壁を作る時には、
軽量鉄骨材を立てて、そこに石膏ボードをビスを使って止め壁を立てたりなど、色々な方法があります!
今回は以上になります!最後まで読んでいただきありがとうございました!
以上、建築部 長嶺でした!