東恩納組工事現場ダイジェスト―那覇市営宇栄原団地
こんにちは。営業部の盛島です。
今日は金曜日ということで工事現場ダイジェストの日です。
今回は那覇市営宇栄原団地の建替え工事の現場にいる西村さんにお話を伺いました。
宇栄原団地は老朽化に伴う建替え工事で、
総建築面積1,357.27㎡、地上12階建て、部屋数は163戸です。
そのうち、東恩納組の担当は、
建築面積526.83㎡、66戸が担当になります。
大きな現場では1工区、2工区という風に分担して建築を行なっていきます。
現在は基礎工事。建物を支える基礎を造る為に、鉄筋の配置とコンクリートを流し込む型枠の設置を行なっています。
コンクリート打設予定は8月10日金曜日。型枠の撤去が翌月曜日の予定。
盛島驚きました!養生期間が2日しかないんです。大丈夫なんでしょうか?ちゃんと話を聞きました。
コンクリートの強度をちゃんと計算して調整していれば可能なんですと。取り外す前に強度検査も行なうそうです。
今日現場を見学しましたが、気づいたのは休憩所用のテントがいたるところにあったこと。時期的にも熱中症が心配されますし、広い敷地内では1つでは足りないんでしょうね。現場のど真ん中にあるのはびっくりしました。
基礎工事後は土の埋め戻しから。やっと目に見える1階部分の工事に入っていきます。
西村さんありがとうございました。