沖縄工業高校生現場見学会
こんにちは。総務部、高江洲です。
7/12(金)に建設業協会主催の工業高校生の現場見学会があり、東恩納組では
大名市営住宅建替工事の現場を沖縄工業高校の1年生、2年生に見てもらいました。
現場の代理人である原國からの開催挨拶と工事概要の説明から始まり、
その後、工事の施工方法を、JVで一緒に現場施工をしている金城組の池原が説明しました。
かなり炎天下だったため、休憩をはさんで次のスケジュールにうつろうとしていると
やる気のある沖縄工業高校の生徒からいろいろな質問を個別で聞いているのが印象的でした。
その後、外構工事の説明を土木部の当銘が行い、
次に、入社2年目の花城に若手社員からの激励という事で、沖縄工業の生徒に向けて話をしてもらいました。
2年目とは思えないような堂々とした挨拶で、毎日、本気で仕事を頑張って、常に勉強をしているんだなという姿勢を感じました。
最後に、安全掲示板の前で安元にどういう風に安全管理をしているのかを話してもらい終了となりました。
こういった場で、先輩職員はもちろんですが、堂々と学生に説明している若手社員の姿を見ると
日々の役員による現場巡視でのコミュニケーションや、全体会議(ICC)での報告や説明が活かされているなと感じます。
将来、今日説明を聞いた生徒たちが東恩納組に入社してくれると大変うれしいなと思います。