熱中症 – 株式会社東恩納組

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2015年6月9日建築部

熱中症

こんにちは。工事部の宮城です。
近頃日差しが強くとても暑くなってきていますね。
この時期の怖いものといえば、熱中症ですよね。

今日のブログでは、熱中症の基礎知識を紹介したいと思います。

まず、熱中症とは、室温や気温の高いなかでの作業や運動により、
体内の水分や塩分などのバランスが崩れ発汗による体温の調節機能が
働かなくなり、気温上昇、めまい、体がだるい、ひどい時には
けいれんや意識の以上などさまざまな症状を引き起こす病気です。

そして、どのような症状があるのか

1>めまい、たちくらみ、筋肉痛、汗が止まらない

2>頭痛、吐き気、嘔吐、体がだるい(倦怠感)、虚脱感

3>意識がない、体にひきつけが見られる、まっすぐに歩けない
高体温、呼びかけても返事がおかしい
このような症状があります。

熱中症の予防対策としてのポイント

1.睡眠を十分に取り、体を休める
2.こまめな水分補給を心がける
3.塩分補給も忘れない
4.涼しい場所で休憩をこまめに取る
5.前日のアルコール過剰摂取に注意
6.体調管理を怠らないこと

簡単に書いていますが、これを意識するだけで、
熱中症になる確立が全然違うと思います。

日差しの強い中、体を動かして、汗を流しながら
一生懸命働いている現場の職人にとって熱中症に対する予防対策は
しっかりと認識していかないといけないですね。

熱中症にならないためにも、
安全一番・作業は二番 で頑張っていきたいと思います。
以上宮城でした。

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