玉城青少年の家改築工事(外構工事R04):アスファルト新設 – 株式会社東恩納組

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2023年4月24日建築部

玉城青少年の家改築工事(外構工事R04):アスファルト新設

皆様こんにちは。東恩納組土木部の東江です。

私は現在、玉城青少年の家の外構工事に配属されています。

現在、放流管整備工事の中の配管工事に属する工事を施工しており、配管を埋め戻した後表層のアスファルトの新設を行います。皆さんには身近なもので分かりやすいかなと思いましたので、アスファルト舗装について記載していきます

皆さんが車などで走行する道路にはアスファルトが敷設されています。(アスファルト以外にもコンクリート舗装やブロック舗装などもあります。頭の片隅に置いといてもらえれば…)

この基層と呼ばれるアスファルトの下の部分がどうなっているか気になったことはありませんか?

今回はアスファルトの基層に関してお話していきます。

その前に、そもそもアスファルトとは何でしょうか。アスファルトとは原油に含まれる炭化水素類のひとつで、その中で最も重質なものが道路舗装用骨材の接着剤として、多く用いられているものになります。

ここでアスファルト舗装のメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。

メリット

・施工後、養生が不要なのですぐに交通開放できる。

・コンクリート舗装に比べ値段が安い。

・成形が容易な為、舗装表面の平坦化がしやすい。

・車両等の走行時騒音が比較的小さい。

・簡易な方法で補修が可能。

デメリット

・高温になると変形しやすい。

・寿命が短い

・空港など負荷がかかる場所には向かない

本題に戻ります。

アスファルト舗装の下には順に「基層」、「路盤(上層路盤、下層路盤)」、「路床」といった層が存在します。

路床は簡単に話せば土の部分になります。その上に路盤が来るのですが、転圧機械にて転圧を行い、路床を強固にします。この転圧を行わないと後々舗装面の沈下等につながります。

そして路床の上部には路盤が敷かれます。路盤には下層路盤と上層路盤が存在します。

私たちの現場では下層路盤にはRC-40、上層路盤にはRM-40という名の砕石を使用しています。

RCは砂岩やコンクリート、レンガなどが混在しているリサイクルされた砕石です。

RMは粒度調整砕石と呼ばれ、粒度の範囲が良く、RC砕石(リサイクル砕石)に比べ品質の良い砕石となっています。

アスファルト舗装の層の順番を簡単に説明すると、下から土、砕石、アスファルトとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを踏まえてうえで道路工事の現場などを見てみてください。少しは話していることが分かるかもしれません。

今回はアスファルト舗装の層についてお話ししました。

また次回もよろしくお願い致します。

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