現場での熱中症対策
皆さんこんにちは、建築部 喜屋武です。
7月も半ば暑い日が続きますが 皆さんはいかかがお過ごしでしょうか
私の配属されている 宜野湾高校校舎改築工事(第2期・建築1工区)も
杭工事が完了し土工事が始まります、これから更に暑い日が続く中進捗して行きます。
今回は熱中症について説明し熱中症対策について考えていきます。
先ず「熱中症」は、高温多湿な環境下において、体内の水分及び塩分
(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能破綻するなどして
発症する障害の総称です。
その症状は、めまい・失神、筋肉痛・筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛・気分の不快
吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感、意識障害・痙攣・手足の運動障害、高体温等が現れる。
熱中症にかからない様、現場での熱中症対策として
必要に応じて会議室(エアコン設置)を開放し休憩所として使用
何時でも氷を使用できるように製氷機を設置
休憩所には給水機・大型扇風機の設置
現場での休憩所に日よけテント設営、熱中対策応急キットを常備
これからも暑さが厳しい状況が続きますが、熱中症対策を行いつつ安全第一で無事故無災害
を継続して現場を進捗していきたいと思います。
以上、建築部 喜屋武でした。