社員勉強会 vol.3
こんにちは。リノベーション課の盛島です。
今日は、先月行われた社員勉強会についてご紹介したいと思います。
第三回勉強会の講師は吉平専務です。
テーマは「技術員の役割と力量」
現場監督と一口に言っても、
見習い・技術員、監理技術者、現場代理人と分かれており、
現場を管理する立場でもそれぞれ、経験値や技術の違いがあり、
また、求められる能力にも違いが出てきます。
見習い・技術員は図面や作業内容を理解し、上司の手助けができること。
監理技術者は、施工計画や実行予算、原価の管理ができ、部下の指導を行うことができる。
現場代理人は現場の全てを理解し、部下の指導を行い、また設計者や施主との計画変更等の交渉ができること。一番は働きやすい現場環境を作ること。
上記以外にも様々な能力が必要となりますが、求められる能力を具体的に教えていただいたことで、自分のやるべきこと、これから学ぶことが何かを
知ることができました。
ありがとうございました。