軽量鉄骨下地とは!? | 株式会社東恩納組

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2021年1月25日建築部

軽量鉄骨下地とは!?

皆さんこんにちは!
建築部の大城翔です!
皆さんは軽量鉄骨下地をご存じでしょうか?

壁や天井を作る際の下地を、鋼材で作成したものを指します。
また現場での名称は、軽鉄や軽天、LGSと呼ばれています。
ちなみにLGSは、Light Gauge Steel(ライト ゲージ スティール〉の略となっています。

自分が配属されているライオンズ宇地泊の現場では、各部屋の間仕切り壁、天井は軽量鉄骨下地で作られています。
壁はランナー、スタッド、振れ止め、スペーサーと呼ばれる金物等を使用して組み上げます。
上下に配置したランナーにスタッドを差し込み、振れ止め及びスペーサーで固定することで、壁下地が出来上がります。

また、スタッドのピッチや振れ止めのピッチ等も規定があります。(スタッドは、石膏ボードが1枚貼りの場合は303mmピッチ、2枚貼りの場合は455ピッチ等)

 

天井は野縁(のぶち)、野縁受けと呼ばれる金物等を使用します。
コンクリート躯体等から吊りボルトで野縁受けを吊り、野縁を固定し、天井下地が出来上がります。

壁同様、天井も野縁、野縁受けのピッチも規定があります。(野縁は、石膏ボードが1枚貼りの場合は300mm程度、2枚貼りの場合は360mm程度等)
以前から軽量鉄骨下地については知ってはいたのですが、内部の施工状況を見て気が付きました。
なんと!壁の振れ止めが無いんです!?

※ランナーとスタッドのみで建て込みされています。

調べてみると、当現場で採用された工法で、スタッドを通常のC型から角型とすることで強度を確保、工事の簡素化、省略化を目的としているそうです。

 

↓壁下部のランナーとスタッド部

ランナー内にしっかりと角型スタッドが建て込みされています。

 

 

↓上部のランナーとスタッド部

 

↓木製建具上のランナー、スタット部

 

↓上部の野縁、野縁受け部

 

様々な工法があることを感じつつ、まだまだ知識が甘いと感じさせられました。
まずは現場の仕様書や資料、工法を勉強し、どんどんブログに投稿したいと思います。

拝読、ありがとうございました!