那覇曙現場より | 株式会社東恩納組

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2022年4月5日建築部

那覇曙現場より

皆さんこんにちは!
建築部玉城です。

気温も段々とあたたかくなり過ごしやすくなってきましたね。
また、4月ということで新しい年度が始まります。
心機一転して今年も一年頑張っていきたいところです。

さてただいま現場の状況ですが、先月基礎のコンクリート打設が終わりましたので基礎の埋戻しを行いました。

埋戻しとは、建物の基礎や地下を作る際に掘削した部分を外から土を入れたり現場内に保管しておいた土等で埋め戻すことを言います。

埋戻しはとても大切であり
十分に行われなかった場合沈下したりしてしまうため適切な手段で埋め戻した土を締め固めなければなりません。

埋戻しの際の基準としては
工事を行う前の地盤に戻すことがベストです。しかしそれは難しい為、同等になるように最適な材料・方法を用いて行うことが大事となっています。

また埋戻しに使う土も種類があり
セメントミルク流動化処理土などもあります。

セメントミルクセメント、混和剤を混ぜたものであり主にセメントミルクが使用される場合は杭打ち工事や地盤改良、山留め工事等で使われています。

次に流動化処理土ですが、これは残土セメントを混ぜて作られており主に転圧機械を用いての締固めが難しい場所で使われるようですね。

こちらの現場ではダンプを用いて外部から搬入した土を入れ、ランマと呼ばれる機械を用いてしっかりと締固めます。

埋戻しの際は、30cmごとに回数を分けて締固めを行います。
その為、土を入れて敷き均し、転圧するという工程を複数回繰り返し行います。

そして先日土留め工事で使用したH鋼の引抜きを行い、埋め戻しを行いました。

H鋼引抜き

引抜き後砂にて埋戻し

この後は一度土の上を砕石で綺麗に整えた後に擁壁工事を行いメインの鉄骨工事に入っていく予定となっています。

ここからは工事が一気に進んでいきますのでより一層細かい部分に気を付けて頑張っていきますよ。

以上、玉城でした。