「古琉球」関連施設設備事業建築工事
皆さんこんにちは。今年4月入社しました。建築部の喜瀬です。
私は今、首里の「古琉球」関連施設設備事業(染物・織物の体験・発信拠点)建築工事の現場に配属されています。
5月からスタートしたこの現場は、私を含め3人で頑張っています。
一から始める現場は今回が初めてで、現場監督の仕事・現場の流れを知らない私は、2人の先輩方のサポートで少しずつ仕事を覚えられるようになりました。
おっと!長話はここまで!5~7月の現場の大きな流れをお伝えします。
まずは5月!

これは、地鎮祭と言って安全に工事ができるように祈願する大切な式典です。式典には工事関係者方 30人が出席しました。
次は6月!

左に見えるのは、地盤改良工事に使う機械です。簡単に説明しますと、セメント系固化材と現地にある土を混ぜ、支持層となる地面まで注入して建物の沈下を防ぐための工事機械です。
最後は7月!

これは、基礎工事の中の床掘りと言う作業です。先ほど説明しました、地盤改良をした所に建物を支えるための土台を造る為に地面を掘削している状況です。
ここから本格的に工事が始まり、建物が建っていくのです。
今回は5~7月のメインとなる工事をお伝えしましたが、次回から詳しくお伝えします。
入社して4ヶ月で分からないことが多いのですが、勉強をして少しでも早く立派な現場監督になれよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!
以上喜瀬からでした!