【 4月入社の新人社員を迎えて 】 – 株式会社東恩納組

STAFF BLOG

スタッフブログ

2025年4月21日建築部

【 4月入社の新人社員を迎えて 】

令和7年も、あっと言う間に4月になりましたね~

まだまだ、肌寒い日があったり、暖かい日があったりで、気温差があったりしますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか。

私の方は、現場も本格的に動き出し、とても忙しい毎日ですが、カラっと晴れた夏の日、やんばるの涼しい森の中をトレッキングしたり、小川のせせらぎや、滝の音を聴きながら、マイナスイオンの中、珈琲を楽しんだり、キャンプや釣り、バイクで海岸線の道路をのんびり風を感じて走ったりと、アウトドアを満喫する妄想だけを楽しんでいる、今日この頃でです。・・・(笑)

実際に、アウトドアを満喫した時に、あらためてブログでご紹介したいと思います。

さて、長い前置はこの辺で終わりにして、本題に入りたいと思います。

本日のブログは、嬉しい事に、新人社員が入社し、しかも当現場(中央消防署建設工事現場)に迎えて、新人教育する事になりましたので、その様子をご紹介したいと思います。

〈 新人社員 現場案内の様子 〉

まず最初は、新人社員には、新社会人となる新人もいますので、社会人としての責任や行動、道徳的な内容や、人は生きていく為には、働かなくてはいけないし、各税金を払う事で、社会インフラが成り立っていて、社会貢献や地域貢献に役立っている事や、社会人として働いている事に誇りを持ち、給料を頂く事で生活が豊かになる事。

また、良い趣味を持つ事で、人生を楽しみ、琴線感覚を磨き、視野を広げ、良い人間関係が広がり、家族で楽しめる趣味なら、家族も幸せになり、それがまた、良い意味で、仕事や人生の糧となる。

なんか偉そうな事を新人社員に、社会人先輩として話しましたが、私も今、実践勉強中です。

そういった話の後に、現場を案内し、簡単な現場説明をしました。

建設業法、建築基準法、労働安全衛生法など、工事現場の掲示物は、法律に従って掲示している事を説明。

建設機械の有用性や、危険性の説明、工事敷地内に設置された物の役割や意味の説明。

安全管理に関する事や、安全掲示板の役割、クレーン合図などの掲示も、安衛法で決められている事などを説明。

〈 ブログの最後に 〉

建設現場での仕事に関する事を、今は少しづつ学んでもらって、良い意味で慣れてきたら、私が学んできた事を、すべて伝えて、教育して行こうと思います。

いつも、新人や若手社員にも話す事ですが、私が40年で習得した仕事を、若手の社員は、10年いや、5年では習得しなくてはいけません。また、教えなくてはいけません。

そして、入社から10年後、いや、できるだけ早く、先輩を超えていく事当たり前であり超えさせる事が先輩としての役割であり、会社の正常進化となるのです。

社会(他社)は進化しているのです。そうでないと、世の中はまだ、スマホでは無く、黒電話の受話器を持って、取引先に電話している事になります。

私も、あと数年では、定年、引退を迎えると思いますが、ある意味、私も先輩達から教えてもらった事や、自身で感じて学んだ事を後輩達に教えて、バトンを繋いでいける事を、生きた証にできるよう、教える喜びを感じながら教育して行きたいと思います。

本日のブログは、これで終わりたいと思います。 

建築部 久場 がお伝えしました。

関連記事