クロスについて
こんにちは 建築部の又吉です。
GWも明けて、梅雨の季節がやってまいりますが、じめじめした空気に負けないように元気に行きましょう。
今回のテーマは、クロス(壁紙)について書いていきたいと思います。
それでは、クロスの施工手順を書いていきたいと思います。
まず、クロスは下地が平滑でないと凹凸がクロスに出てしまいます。なので、下地を平滑に仕上げるために下地材(パテ)を入れていきます。
下地材を入れて乾燥させたら、紙やすりで削り平滑にしていきます。
これを何度も繰り返して平滑に仕上げます。
そして、クロスを張っていきます。クロスにはのりが、ついていない状態なのでこの機械
を使ってのりをつけていきます。
名前は、そのままでのり付け機だそうです。
これでのりをつけて、平滑に仕上げた、面にクロスを張っていきます。
まずクロスを張っていきます。
その時にヘラを使って空気を逃がしながら、キレイに張り付けていきます。
そして、クロスを張っていきます。
クロス同士は、少し重ねた後、模様が合うようにカットして、ローラーを使い押さえて
いきます。
そうすればきれいに張り付けることができます。
今回は、これで終わりたいと思います。
体調に気を付けて頑張っていきましょう。
以上入社3年目の又吉でした。