コンクリート試験
こんにちは、建築部の又吉です。
季節の変わり目で朝は肌寒い日が続いてますが体調管理に気をつけていきましょう。
自分が担当している「やえせAG新築工事」で、コンクリート打設があり、今回はコンクリート打設で行なう試験について書いていきたいと思います。
コンクリート試験は、品質管理を行なうために必要で、スランプ(やわらかさ)、空気量
塩化物量を測ります。また、コンクリート温度と外気温も計ります。
これは、コンクリート温度が35度以下でないと、スランプ値が低下することがあるからです。
このように、現場では打設前にしっかりと確認して、行なっています。
「安全1番、作業は2番」で、対策をしながら頑張っていきたいと思います。
以上、建築部3年目の又吉でした。