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こんにちは　営業部　屋嘉比です
本日は、契約トラブル回避についての
セミナーに参加してきました。

事例として、
瑕疵担保責任に関する条項がすべて線で消され、
欄外に第○条削除と記入されてた。
このまま契約を成立させるか、あるいは条項を入れるよう
交渉するか迷っている。

この件については、瑕疵担保責任は契約上ないみたい
に思われますが、契約書から削除されたわけでなく、
民法で対応するということだそうです。
契約書の内容確認は大切な事ですね。

信頼関係があるから、契約書は交わす必要がないと
口約束では言った言わないで双方の解釈の違いから
築き上げた関係にヒビが入ったり、
思わぬ損失を被ったなどのトラブルが起きることがあります。
その為に必要なのは契約書で、お互いの合致により
契約は成立します。

今回、民法についても勉強も必要だと思いましたし
契約書の重要性について改めて考えさせられる
良いセミナーでした。
お客様が安心してご契約出来る東恩納組で
ありたいと思います(^^)/