ブランシエラ那覇高良新築工事
皆さん明けましておめでとうございます。建築部の喜瀬です。
今年の1月は例年に比べて暖かく時には寒く、１日の寒暖差が大きく体調管理が難しくなっていますね。
私が配属されているブランシエラ那覇高良新築工事は、基礎工事が後少しで完了します。
今回は前回の続きからお伝えします。
鉄筋配筋か完了したら監理検査を受けます。図面と本数、径、配筋の仕方など設計図書に従っているかを見ていきます。
監理検査が終わると施主検査を行いました。見る項目は監理検査と同じです。
建築確認センターによる住宅性能検査です。これは建物の性能評価を受け建物の付加価値上げるために行います。見る項目は監理検査と同じです。違うのは現地で別工種の書類等も見てもらいます。
打設前監理検査です。型枠を建込完了後に行い、かぶり、型枠の歪み等を見ていきます。
以上この4つの検査を受けてコンクリート打設を行う事ができます。
各検査で手直しが出る為、１～２日の予備日を開けて作業をしていきます。
今回はここまで。次回はコンクリート打設の載せていきます。
コロナは収まらず、インフルエンザも流行し始めていますので皆さんも体調管理はしっかり行いましょう。
私たち現場監督や職人も毎日体温チェックして体調監理も各員しっかり行っています。
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