スタッフブログ

皆様こんにちは、営業部の宇江城です。
最近は、日差しも強くなり熱中症に気を付けないといけない季節になってきました。
水分をこまめにとり、塩分をほどよくとって無理をしないようにしましょう。

さて、今回は「リフォーム」と「リノベーション」という言葉について掲載します。
「リフォーム」と「リノベーション」、よく耳にする言葉ですが、現在の日本では、どちらも古くなった建物や設備を綺麗に改修する意味で使われています。

ですが、本来の英語では「リフォーム（reform）」という言葉は、
「（社会的制度などを）改革する、改正する」などで使われる言葉です。
そのほかにも、「（人を）改心させる、厚生させる」という使い方がされています。
「リフォーム」という言葉は、間違ったまま使用され続けている「和製英語」のようですよ。

ひと昔前には、「悪質なリフォーム工事」や「悪徳リフォーム業者」とかイメージの悪い言葉が世間をにぎわしていました。
そのようなイメージを払拭するため、お客様に寄り添い満足のいく「リノベーション」を東恩納組では提供しています。

本来の英語では「リノベーション（renovation）」が修繕・改装・改修・改築の意味となります。

最近では、土地の価格も高騰し、住宅新築コストも高額となり新築で住宅を建てるには多額の費用が発生いたします。
そのため、中古住宅や中古マンションを購入しリノベーションを行うほうが、新築物件を購入するよりリーズナブルな価格で広めの物件に出会える可能性があります。

リノベーションのメリットとして、
・購入費用が、新築するより安くおさえられる
・新築住宅より物件の選択肢が広い（立地や間取りなど自分好みの物件が見つかる）
・新築物件より固定資産税が安い
・新築住宅を建設するより、入居までの期間が短い

デメリットとしては、
建物が古いため構造上問題ないか？あとどれくらい持つのか？など、様々な不安もあるかと思いますが、 中古物件でも、メンテナンスをしっかり行うことにより、５０年、１００年と安全で快適に住むことができますので、お気軽にご相談ください。

東恩納組では、お客様が満足するように、丁寧で品質の高いリノベーションを提案しています。創業６２年の実績があり、様々な建物に携わった実績がありますのでお客様が安心・安全で納得する住まいづくりのお手伝いをさせていただきます。
お気軽にご相談ください。