スタッフブログ

お疲れ様です。
工事部の伊地です。

今回は少し現場の事から外れて、会社とは何か？
この事を投稿したいと思いました。

『会社とは、仕事を通じて社員に幸せになってもらうもの、「この会社で働けてよかったな」と思ってもらうもの。

仕事を通じて社会に役立つもの、「この会社があって良かったな」と思ってもらうもの。

つまり、会社とは人を幸せにするもの(道具・組織)なのです。

しかし、実業社会では会社は利益が出ないと倒産します。
だから、利益を出さなければならないのです。

車が走る為にガソリンが必要なのと同じです。
利益は企業存続の条件です。

また、経営理念とは弱い自分への戒めでもあります。
人間は弱くて、ずるくて、卑怯です。

だから、高き志や倫理観、道徳観を常日頃から口に出す事で、逆境になった時に低きに流れてしまいそうになる弱い自分にブレーキがかけられるのです。

坂上　仁志(さかうえ　ひとし)　著より（株式会社フォスターワン）』

この言葉を読むに従って会社とは、お客様を幸せにし、社員やその家族を幸せにし、また、僕ら建設業では協力会社やその家族を幸せにするために働いているんだなと改めて思いました。

新生東恩納組では、
企業理念
「人につくし・自然とともに・社会のために」
建築理念
「人を守り、心地よく、美しい家造りで明日を築きます。」
ビジョン
「新生東恩納組は、より多くの利益を出し、社員やその家族を物心共に豊かにし、そして、大きく社会に貢献して、日本国を代表する企業になる。」とあります。

僕はこの会社に入社して三年目に入りますが、とてもいい会社で役員の方たちもとても社員の事を思ってくれる。
素敵な会社だと思います。

またＩＣＣ(Intensive Construction Conference＝集中的な建設の会議）と言う会議があります。
そこでは前回も投稿があったと思いますが。
(2017年　3月15日投稿)

そこでは各現場のリアルタイムな情報の共有と、問題の解決や失敗事例を共有し、より良い建築物を作る為、皆で議論を行っています。
この会議は、若手社員も全員参加し勉強させて頂いております。
社会に貢献できるように、もっと、もっと勉強と技術を学んでいきます。
長い話になりましたが。以上工事部　伊地からでした。
(入社三年目)