光牧港ビル新築工事 – 株式会社東恩納組

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2017年8月17日営業

光牧港ビル新築工事

みなさんこんにちは!  建築部  富原です。

毎日、毎日、沖縄は晴天続きで暑い日が続きますがその一方、県外では記録的な短時間豪雨や竜巻などと言う言葉が良く耳に入るようになってきました。

このまま、地球はどうなって行くのでしょうか。

さて、本題に入りたいと思います。現在、進行中の光牧港ビル新築工事の進捗状況を報告したいと思います。

本体工事の杭の施工の流れを写真にて説明して行きたいと思います。

まず初めに、杭の資材搬入時に杭にヒビ割れ等が無いか散水し確認します。

ヒビ割れ確認検査状況。

↓  ↓  ↓  ↓

ヒビ割れ検査確認後、実際に資材が図面通りであるか、杭長、杭径等を確認します。

資材検尺状況。

↓  ↓  ↓  ↓

その後、オーガーで掘削し杭を埋設していきます。その時、オーガーの鉛直をトランシットにより確認します。

オーガー掘削状況。鉛直確認状況。

↓  ↓  ↓  ↓

掘削後、杭を埋設していきます。杭の天端を測定し所定の高さまで埋設し確認を行います。

杭頭高さ確認状況。

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この流れで杭の施工を行って行きます。合計42本現在32本、1日2本のペースで進んでいます。時間はかかっていますが、建物の基礎になる重要な部分ですので、焦らず安全に品質の高い建物を作る為、頑張って行きたいと思います。

以上、建築部 富原でした。

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