北谷1丁目マンション計画新築工事より
皆さんお疲れ様です。建築部の大城です。
配属されている北谷1丁目マンション計画新築工事の進捗は、躯体工事は10階柱壁の型枠建て込み、
配筋を行っており、内部工事は左官工事~床・壁下地~クロス工事を7階まで進めています。
今日は梁の機械式定着板について説明したいと思います。
当現場の大梁(D29以上)端部には、機械式定着版「プレートナット」が使用されています。
通常、主筋の端部はL曲げ定着が基本ですが、機械式定着板を使用することにより直線定着が可能となり、
鉄筋同士のあきの確保や納まりの向上、施工性の向上が見込めます。

また、機械式定着板を取り付ける際、熟練した技術が不要で大掛かりな機械も不要、
簡単に施工できるため、現場作業の負担軽減にも繋がります。
※定着板取付作業は、講習を受けた有資格者でなければいけない為、注意が必要です。

今回当現場で使用している定着板「プレートナット」は通常の異形鉄筋ではなく、
ねじ節形の鉄筋「ネジテツコン」とセットで使用しています。



定着板には無機グラウト材かエポキシ樹脂グラウトを注入、充填します。
各階の耐火構造や設計かぶり厚さにより使い分けが必要な為注意が必要です。
当現場では施工性のよいエポキシ樹脂グラウトを使用しています。



最後に適切な充填が行われているか確認します。
当現場の仕様は定着板が貫通タイプの為、鉄筋が貫通及び飛び出ている事、充填剤が漏れ出している事を確認します。


コストは掛かりますが、施工性の向上や品質確保に繋がるので、今後、採用が増えてくるのではと思います。
本日は以上になります。ありがとうございました。













































