台風対策について
皆さんお疲れ様です。
工事部の伊地です。
今回は建設現場での台風対策について投稿したいと思います。
台風の多い沖縄ですが、現場でどのような対策を行っているか、注意しているところなど挙げていきたいと思います。
まずは足場関係ですね、台風が接近し被害を受けると判断した場合、外部足場の養生ネットを畳んでいきます。
風の受けあたりを出来るだけ無くすために、養生ネットを畳みます。
その次に足場と建物を接続する足場つなぎと言う金物があるので、その金物の緩みのチェックや個数の確認など行っていきます。
足場の安全を確認の次は、外回りに飛散物の確認です。飛散しそうなものは内部に移動したり、大きい資材や材料などは、梱包したり、ネットで養生したりなど行います。
他には現場を囲う仮囲い等を撤去や間引きしたりなど暴風で飛散しないようにします。その後内部、外部を再度安全確認しまして緊急時に備えます。
安全一番、作業二番ですので、危険と感じたら安全優先に現場を管理します。
今回はここまでにしたいと思います。
以上入社4年目 伊地からでした。
ありがとうございました。