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皆さんこんにちは、営業部の宇江城です。

９月１日は「防災の日」となっており、政府、地方公共団体等の関係機関をはじめ、多くの国民が台風、高潮、ツナミ、地震などのの災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する日となっています。

先月は台風も９個発生し大雨の影響などで県外各地で多数の災害が発生しました。

そのような事態にいち早く対応できるように、沖縄県建設業協会では、沖縄県や那覇市等の機関と災害時の応急対策に関する防災基本協定を締結しており、大地震や大雨などで災害が発生した場合の情報提供や障害物の除去などの応急復旧作業を行う事となっています。

建設業界では、大型の重機やトラックなどを保有している会社が多数あり、災害に迅速に対応することにより県民の安全とライフラインの確保を行い、万が一の際に役に立てる様に頑張っております。

今回は、災害が発生した場合を想定し各団体が集結し防災訓練を行いました。

途中大雨で施設の管理上、中止となってしまいましたが災害時に対応できるように心がけています。

参加団体として、沖縄県、各市町村、警察、消防、自衛隊、医療機関などと県と防災協定を締結している関係団体が参加し訓練を実施しました。

東恩納組では建物の安全面だけでなく、県民の安全も守れるように頑張って行きます。