敷鉄板 – 株式会社東恩納組

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2019年3月14日営業

敷鉄板

皆さんこんにちは、工事部の大城です。

今回は、沖縄ホーメルの現場でも使われている敷鉄板についてしらべてみました!

敷鉄板は、主に工事現場内での機械やトラックの通路確保や足場の悪い軟弱地での重機使用、安全通路の確保等に利用されます。

軟弱地盤でトラックや重機の侵入が難しい現場などのは欠かせないものです。

搬入通路

 

 

重機接地面

 

ホーメルの現場には、現在5×10(ごっとう)と5×20(ごのにじゅう)と二種類の敷鉄板があります。

それぞれサイズと重さも違います。

5×10(ごっとう)が、厚み 22mm サイズ1524×3048 4.5㎡ 重さ 802㎏

5×20(ごのにじゅう)が、厚み 22mm サイズ1524×6096 9.0㎡ 重さ 1.620㎏となっています。

  敷鉄板の種類

 

ほかにも種類がありそれぞれ厚み重さサイズなどが異なってきます。

敷鉄板はどんな現場でも使う機会が多いのでもっと深く勉強し知っておくといいかもしれません。

以上入社2年目 大城でした。

 

 

 

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