施主の想い
みなさんこんにちは、営業部の宇江城です。
前回、シビランカについて投稿しましたが、
本日は、その地鎮祭の時に施主のHさんが
思いを綴った、琉歌と短歌を紹介します。
今回、当社が施工させていただいている住宅は
設計は、㈱ニュートさんが計画し施工は、東恩納組
で行っています。
長年住んできた住宅を建て替えるということで、昔の
思い出を残しながら建物を新しくしたいとの要望もあり
瓦等を再利用しながら施工しています。
その、棟上げの当日に思いついた琉歌と短歌だと聞いております。
一つ目の琉歌が
忘れようとも忘れられない思いが詰まった建物」
という思いを込めて書いたそうです。
そのように思いの詰まった住宅建設にたづさわれることを
光栄に思います。
2つめの短歌が
「70歳を迎えて新居を構える夢が叶い、その建物が子供たち
の未来に残る立派な建物」
施主の思いがたくさん詰まった住宅です。
これからも、施主の思いを建物に残せるような施工を心がけ
ていきたいと思います。