棟上げ式
こんにちは！営業部の仲西です。
先日行われた真栄里有料老人ホーム新築工事の棟上げ式に参加してきました。
家を建てる際によく棟上げ式という言葉を耳にしますが、みなさんは言葉の意味や由来をご存知でしょうか？
そこで今回は棟上げ式について少し紹介していきたいと思います。
上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げ(最上階のコンクリート打設)まで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式のことを言います。
しかし最近では多少変わってきており、「儀式」というよりも施主が職人さんをもてなす「お祝い」の意味が強くなっています。
今回は施主側からヤギ汁とソーキ汁の両方用意されおり職人さんも満足していました。
工事も最終段階に入っていきますが、安全第一で品質の良い建物になるよう協力会社みなさんでがんばってもらいたと思います。
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