池間氏住宅新築工事地鎮祭 – 株式会社東恩納組

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2017年11月10日営業

池間氏住宅新築工事地鎮祭

こんにちは!営業部の仲西です
今日は11月9日に行われた池間氏住宅新築工事の地鎮祭について紹介したいと思います!

まず建設業では、家を建てる前に行われる地鎮祭を行います。

その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る為に行う祀ります。これには神式と仏式がありますが一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもあります。一般には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建築業者・施主の参列の上で執り行います。祭場の中には木の台(八脚台)を並べ、その中央に神籬(大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供えて行います!

◎切麻散米(きりぬささんまい)⇒敷地の四方を祓う。神主が、供えてある神酒、米、塩、切木綿を敷地の中央、四隅にまきます

◎鍬入(くわいれ)の儀⇒施主、設計者、施工者にて土に鍬入れを行う。これが土地に手を入れることになり、工事のはじまりになります。

施主、設計、施工業者および関係者各位が出席し、波上宮の神職様によって、滞りなく執り行われました!

施主の池間様は「泉の会」の協力会社で鉄筋工の代表者です。私たち東恩納組の仕事を行なっており、常に良い品質で建物創りを行なっているので池間氏住宅新築工事も力を合わせてより良い品質で施工を行なって行きたいと思います!

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