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みなさんこんにちは、営業部の宇江城です。

台風が連続できてしまい、荒れた天気となっていますが、台風対策は万全ですか？十分な台風対策を行ってください。

本日は、このような天気ですので、「火災保険」について少し記載します。
火災保険は、強風で建物が破損した場合にも、「火災保険」が適用されるというのはご存知かと思いますが、改めて記載します。
火災保険で補償される範囲は、保険の種類によって異なっていますが、火災保険による補償は、火災による損害だけでなく、風災、雪災などの他に失火見舞金、火災で発生した片付け費用など、幅広い範囲で補償が行われます。
例えば、強風などでガラスが割れて建物の内部が損壊した場合も復旧費用は保険の対象となります。但し、家財道具などの保険は別契約であり家財道具の保証は、保険内容により異なりますので、事前に確認しておいてください。

被害が出ないことが一番ですが、建物として「火災保険」の加入は行っていますので、万が一に備え保証内容の確認は行っていてください。いくら建物が丈夫でも、強風により飛んできたものでの被害もありますので、十分気をつけてください。

もし被害にあった場合は、まずケガ人の救護、損害拡大の防止、警察、消防、救急、保険会社への連絡をお願いいたします、その際には二次災害に巻き込まれないように十分注意してください。