現場でよく使用する寸法の単位
お疲れ様ですU。・x・)ノ 冬も終わりに近づいてきましたね♪
工事部のチカラです。
日本人が一般的によく使用する寸法の単位は「cm」
ですが。。。
建築現場でよく使われる寸法の単位は「mm」なのです!!
建築現場では1cm以下の建設材料がたくさんあります。
なかでも5.5㎜の合板(ベニヤ)とかあるので、「0.55cmの~」なんてことは言ったりしませんw|;゚ロ゚|w
建築屋さんの世界では「mm」が日常化しているのです。
実は建設現場で使用する計測器のほとんどは「日本工業規格」のJISマークがちゃんとついているんですよ☆
ここにもぉぉぉぉ!!!!!(巻尺)
皆様の生活する家、事務所、学校、病院などの建物のほとんどが「日本工業規格」の認定された計測器により、正確に建って来たのです。
最後に。
人は平たんな床に5mm~7mmの突起があると、つまづいてしまう事があるのです。
そのような利用者の危険を無くす為にも建設現場では1mm、2mmの世界で動いているのです。
では、これからも御施主様の安心と、より良い品質の建物の建設を目指して。
Let’s!ミリメートル♪\(^▽^\)(/^▽^)/
以上、現場のチカラでした。