瑕疵担保責任保険について – 株式会社東恩納組

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2013年3月18日営業

瑕疵担保責任保険について

こんばんは。営業部の盛島です。よいお天気が続いていましたが、いきなりの大雨。怪我や病気をしないようにお気をつけ下さい。

さて、今日は瑕疵担保責任保険についてお話します。

新築住宅を建てる際に住宅事業者が加入する保険です。万が一、引渡し後のトラブルがあった時に住宅取得者様をお守りする保険です。

万が一新築住宅に不具合(瑕疵)があった場合には、住宅事業者が費用を負担し、直すことが義務付けられています。(住宅品質確保法)
(ここで言う瑕疵の対象とは基礎や柱などの構造耐力上主要な部分と、外壁や屋根などの雨水の浸入を防止する部分です。)
その、工事金を保険にてまかなってくれます。

ファイル 97-1.gif

また、万が一工事を行った会社が倒産などしてしまった場合には直接、住宅取得者様がこの費用を請求できます。(住宅瑕疵担保履行法)

その前に、まずは瑕疵が起こらないように、保険会社が第三者として瑕疵の対象部分の検査を建築中に行うことで事前に瑕疵を防ぎます。

住宅はとても大きな買い物です。様々な面からお客様の大切な財産をお守りします。もっと詳しく話を聞きたいという方はぜひご相談下さい。

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