花城クリニック現場より12月近況報告 – 株式会社東恩納組

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2017年12月21日営業

花城クリニック現場より12月近況報告

ブログをご覧の皆さん、お久しぶりです。建築部 上地 透です。

今年も残すところあと、半月ばかりとなりました。新生東恩納組におきましては12月7日(木)に本年の労をねぎらい、来年の繁栄を誓う「大忘年会」が盛大に行われました。

私自身、新生東恩納組忘年会への参加は初体験で組織の大きさに圧倒されると共にあっという間の1年に驚きを覚えた時間でもありました・・・特に私の場合、新入社員でもありいっそう輪をかけて時間の早さを実感する1年でありました。思い起こせば、今年新春1/9に社員募集の新聞広告との出会いが、東恩納組人生のスタートでした。3/1には新社会人の新鮮な気持ちで新生東恩納組の扉を叩いたのを鮮明に記憶しています、

その後「農連」現場で半年の研修を経て、9月からは現在担当しています「花城クリニック」現場へ配属され、現在に至っているところであります。とにかく早めに会社に解けこもうという一心で必死でした。そう言った意味では、初心に戻れた1年間だったといえるでしょう!?

我々中堅以上の技術者に「我が東恩納会長」が期待している”若手育成”については、入社以来実践できていませんが・・・サラリーマン生活65歳と考えた場合、自分に残された時間はあと10年そこそこです・・・「次世代に何を残せたか」で我々親世代の価値が決まると言っても過言では無いと私なりに考えます。来年こそは”若手育成”にチャレンジしたいと思います。(※明日からと言いたいのですが・・・花城クリニック現場を軌道にのせた後で)

長々と身の上話で費やして申し訳ありません、かなりブログの趣旨から外れましたがお許し下さい。

さて、本題にもどるとして我々花城クリニック現場におきましては12月9日現在、計画より12日程度早い進捗で今日午後よりB工区土間コンクリート打設を予定し、今後は年内に2階躯体コンクリート打設(棟上)を予定しています。

そして、来年からはいよいよ仕上げ作業の開始をを予定していますが、建物をいかに長持ちさせるかが課題の一つでありますが、私なりに

①躯体作業の適性(鉄筋カブリ、コンクリート養生期間)

②仕上作業の適性(作業手順、仕上材料)

等も建物の寿命に影響を与えると考えます。そこで、来年からの仕上げ作業への着手に伴い自分が仕上作業で重要だと考える”塗装工事(被覆作業)”について一緒に勉強していきたいたいと思います今回は、以上とさせて頂きますが最後に本日の現場全景写真をUPしてお別れとします。

By 建築部 上地 透がお届けします。

※12月9日現在全景(上段⇒現場北面より観る、下段⇒現場南面より観る)

 

 

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