補足させて頂きます – 株式会社東恩納組

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2014年5月16日建築部

補足させて頂きます

工事部門を統括させて頂いている吉平政信と申します。
沖縄工業高校29期生です。東恩納組に入社して35年と10ヶ月になります。
社内では、「ドラマーヨシヒラ、嵐を呼ぶ男」と渾名されています。
私吉平が、昨日の「ミルコマンション浦添学園通り第3新築工事における床の傷」について補足させて頂きます。
写真では、水色の指示テープが傷の様に見えますが、実際は1mm程度で写真から判別することは困難でございます。
たとえ小さな傷でも、お客様にご不快の念をおかけし誠に申し訳ございませんでした。
この度の傷に関して、言い訳嫌いの吉平に少しだけ釈明の場を頂きたく存じます。
「人を守り、心地よく、美しい建築物を創る。」
ことを、常の仕事にしている弊社では、その理念を社員全員の心に刻み込み励むよう教育し実行しております。
建築物を創る際は、細心の注意を払い施工しております。
お客様への引渡し前には、幾度も傷及び不具合等を確認しておりますが、稀に気が付かない箇所が存在するのも事実でございます。
施工中は、床や壁などに傷が付かないようにシート等で覆い【建築業界ではそのことを”養生”と言い工事箇所を防御、保護する場合に使います】、非常に神経を使いながら行っておりますが、たまさかに作業員が道具等を落としたり材料で傷をつけてしまう場合がございます。
その様な場合は丁寧に補修しますが、稀に予期せぬ小さな傷が付く場合がございます。
今回の傷は、そのケースに当たるかと考えます。
我ら東恩納組社員一同は、常に「お客様第一」に仕事をさせて頂いております。
何かご不都合なことがございましたら、たとえ些細なことでもご遠慮なくお申し付け下さい。
直ちに、私吉平や工事部の者がお客様の元へ飛んで参ります。
私達は、建築物を創って終わりでは無く、その後のお客様一人一人のアフターケアー(メインテナンス)が最も重要だと心得ています。
これからも誠心誠意お客様に尽くして参りますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。